勉強会 2026年3月8日(日) 


☆13:40~14:30 招待講演 (村山理一先生,福岡工業大学学長)


タイトル「電磁超音波探触子(EMAT)の概要と企業内非破壊検査開発技術者の仕事(昔話)」

電磁超音波探触子の基本構造・原理・特徴・基礎的な実験データについて概説した後、応用例について紹介する。また企業での非破壊試験開発技術者の仕事、日々の生活について発表者の体験に基づき紹介する。


☆14:40~15:20 若手向けセミナー①(小原良和先生,東北大学教授)


タイトル「非破壊評価のための非線形超音波入門」

非線形超音波は高感度な計測法として様々な研究が行われていますが、その中では、高調波、分調波、サイドバンド波など様々なパラメータが出てきます。また、そもそも「非線形」とは何でしょうか?本レクチャーでは、非破壊評価のための非線形超音波の基礎についてお話します。


☆15:20~16:00 若手向けセミナー②(清水鏡介先生,愛媛大学助教)


タイトル「いまさら聞けない  非破壊検査のための計測と信号処理」

非破壊検査では,様々な物理現象を計測します.このとき,計測したデータには様々な情報やノイズが含まれていることから,そのままでは利用が難しいです.そのために様々な信号処理を適用し,目的の信号を抽出する必要があります.ここでは,非破壊検査を行う上で必要な計測と信号処理にまつわる基礎知識を紹介します.



☆16:10~16:50 若手向けセミナー③ (重石光弘先生,熊本大学教授)


タイトル「コンクリートの劣化・損傷ならびに破壊進行過程におけるアコースティック・エミッションの発生挙動について 」

アコースティック・エミッション法を用いて材料や構造物の損傷・破壊過程を観察し、その特性評価や健全性診断に役立ててきた中で、基準化された一方で残る未解明の課題を紹介する。


☆16:50~17:30 若手向けセミナー④ (森 和也先生,熊本大学教授)


タイトル「構造物の遠隔打音検査法 」

ウォータジェット、ストリングシューター、伸縮式アームを用い、作業者が近接せずにトンネル点検や橋梁下面の点検を行う構造物健全性評価のための遠隔打音検査法を紹介します。